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2月15日にマイナーチェンジを発表し、その翌日から発売された新型ヴェゼル。
発売から4年が経ち、初のビックマイナーチェンジとなりました。
国内の人気車種であるヴェゼルのマイナーチェンジはC-HRが原因と言われており、両車ともに大人気のSUV車の為、どちらを購入するべきか迷っている人もいるのではないでしょうか?
そんな人の為に、今回はマイナーチェンジ後の新型ヴェゼルとC-HRを色々な面から比較してみました!
新型ヴェゼル、C-HRどちらを購入するか迷っている人は参考にして下さい!
目次
C-HRはどんな車?
https://toyota.jp/c-hr/より引用
国内で大人気SUVであるヴェゼル!
そのヴェゼルの最大のライバルと認識されているのがトヨタから発売されたC-HRです!
C-HRは2016年12月14日に発売されるやいな、その独特のデザインが話題になり、発売開始後、わずか1ヶ月で約4万8000台の受注を獲得し、瞬く間に大人気車種の仲間入りを果たしました!
4万8000台という数字はトヨタがC-HRのひと月の販売目標台数の8倍にあたる数字であり、この結果からも想像が出来る様に、C-HRは2017年のSUV販売台数ランキングで1位を獲得しました。
その為、2014年~2016年の3年間、SUV販売台数ナンバーワンを記録していたヴェゼルは王座から引きずり下ろされる事になり、C-HRに対抗すべく、ホンダはヴェゼルのマイナーチェンジを実施します!
ライバル心むき出しの両車ですが、2018年のSUV販売台数ナンバーワンはマイナーチェンジ後の新型ヴェゼル、C-HRどちらなのでしょうか?
結果が非常に楽しみですね!
新型ヴェゼルとC-HRを比較!
では、マイナーチェンジ後の新型ヴェゼルとC-HRを比較してみましょう!
今回は
・インテリア
・予防安全性能
・燃費
・価格
の面からどのような違いがあるか調べてみました!
エクステリア
機能性と同等かそれ以上に重要視されるエクステリア!
外観で車を選ぶ!という人がいるくらいですので、マイナーチェンジ後の新型ヴェゼル、C-HRともにデザインには思考を凝らしています。
では両車のエクステリアを比較してみましょう。
まずはヴェゼルのエクステリアです!
ホンダHPより引用
マイナーチェンジによりエクステリアが変化した新型ヴェゼル。
力強さが増し、重厚感が漂う作りに進化したのではないでしょうか?
マイナーチェンジ後のエクステリアはホンダが2013年に発表したコンセプトモデルである「アーバンSUVコンセプト」に酷似したデザインになっていいます。
https://kakakumag.com/car/?id=11797より引用
「アーバンSUVコンセプト」はデザインの良さがウケ、多くの国で話題になったモデルです!
今回、マイナーチェンジを実施し、エクステリアを「アーバンSUVコンセプト」に近づけ、より多くの人達から支持を受けるデザインへ変更したようですね!
事実、変更されたエクステリアはマイナーチェンジ前よりもカッコいい作りになっていると思います!
では、次にC-HRのエクステリアを見ていきましょう!
トヨタHPより引用
独特なデザインが特徴的で、ボディはダイヤモンドをモチーフに作られているそうです!
近未来的な外観に心奪われたユーザーも多かったのではないでしょうか?
僕自身もCMでC-HRを初めて目にした時は「何この車?カッコいい!!」と思った事を良く覚えています!
新型ヴェゼルに負けず劣らず、良い出来になっていますよね!
エクステリアに関しては、個人の好みもかなり影響され、どちらが優れているかという評価をつけるのは中々難しいですよね!
個人的な見解ではどちらもカッコ良く、甲乙つけがたいと思っています!
インテリア
次はインテリアを比較してみましょう!
車を運転している時は当然ですが車内にいる訳なので、インテリアが良い作りだと、運転する時もテンションが上がってくるのではないでしょうか?
では、両車のインテリアを比較してみましょう!
まずは、マイナーチェンジ後の新型ヴェゼルのインテリアです。
http://joyfultown.jp/carandlife/report/4913より引用
こちらはインパネ部分の写真になります。
タコメーターは無く、スピードメータのみとなっていますが、シンプルでカッコいい作りとなっているのではないでしょうか?
また、ヴェゼルのハイブリッド車とガソリン車でシフトノブが変更されるという特徴があります。
ホンダホームページより引用
上がハイブリッド車のシフトノブで下の画像がガソリン車のものとなっています。
ハイブリッド車のシフトノブは従来の一般的なものと異なり、スタイリッシュな作りとなっています。
個人的にはハイブリッド車のシフトノブが好みですがこちらも意見が分かれそうな所ですね!
では、次にC-HRのインテリアを見ていきましょう!
トヨタHPより引用
C-HRはナビのディスプレイがかなり特徴的な形をしていますが、インテリアとの統一感が損なうこと無く、自然に溶け込んでいる、先進的な作りとなっていると思います!
シフトノブは従来通り、一般的な作りの物となっており、ガソリン車、ハイブリッド車で変更はありません。
https://twitter.com/toyota_pr/より引用
次にC-HRのインパネ部分になります!
こちらはヴェゼルと違い、スピードメーターとタコメーター両方が装備されていますね!
元々はニュルブルクリンク24時間耐久レースに投入され、それを一般市場向けに発売したC-HRですので、レーサー車のようなインパネになっています。
スピードメーターだけでなく、タコメーターも見たいという人には嬉しい作りとなっていますね。
インテリアはエクステリア同様に好みは個人によってかなり変わってきますので、どちらが良いと断言するのは難しいですね!
強いておススメをあげるとしたら、シンプルな作りのインパネが好みなら新型ヴェゼル、レーサー感覚で運転を楽しみたいならC-HRといったところでしょうか?。
予防安全性能
最近ではどの車でも予防安全性能が装備されるようになってきました!
当然、新型ヴェゼル、CH-Rともに予防安全性能のシステムが実装されています。
では両車に装備されている予防安全性能を比較していきましょう。
まずは新型ヴェゼルです。
ヴェゼルにはホンダ社の予防安全性能として有名なHonda SENSINGが装備されており、以下の8個のシステムが導入されています。
・誤発進抑制機能
・歩行者事故低減ステアリング
・路外逸脱抑制機能
・アダプティブクルーズコントロール
・車線維持支援システム
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能
ホンダホームページより引用
実はマイナーチェンジ後の新型ヴェゼルに装備されているシステムの数は新型「N-BOX」と比べると2個少なく、「オートハイビーム」と「後方誤発進抑制機能」が省かれています。
この点は少し残念な所ですが、安全性能としてはかなり充実した装備であり、新型ヴェゼルの予防安全性能はかなり優れた内容となっています。
では、次にC-HRの予防安全性能を見ていきましょう!
C-HRにはトヨタの予防安全性能であるToyota Safety Sense Pが実装されており、4個のシステムが導入されています。
・車線逸脱防止機能
・オートハイビーム
・レーダークルーズコントロール
トヨタHPより引用
C-HRの安全性能の数は4種類とヴェゼルよりも少なく、予防安全性能の数は新型ヴェゼルの方が優れていると考えて良さそうですよね!
安全性能に関してはヴェゼルの方に分がありそうです。
室内空間の広さ
SUVとは、スポーツユーティリティビークル(Sport Utility Vehicle)の略称で、直訳すると「スポーツ用多目的車」となり、様々なシーンで利用できるオールラウンドな車を意味します!
その目的から、様々な物を積み込む為、室内空間の大きさ重要なポイントですよね。
では、マイナーチェンジ後の新型ヴェゼルとC-HRではどの程度室内空間に差があるのか比較しましょう!
各車の室内の大きさとラゲッジスペースの容量をまとめたのがこちらになります!
ヴェゼル | C-HR | |
---|---|---|
長さ | 1930mm | 1800mm |
幅 | 1485mm | 1455mm |
高さ | 1265mm | 1210mm |
ラゲッジスペース | 393ℓ | 318ℓ |
室内空間、ラゲッジスペースの容量ともに新型ヴェゼルの方が大きいですね。
C-HRは独特なエクステリアの為、室内空間を犠牲にしているようですね!
燃費
車を購入する時に燃費は当然気になりますよね!
両車とも最新の車だけに低燃費が予想されますが、果たしてどちらの燃費が良いのでしょうか?
それぞれ、ハイブリッド車とガソリン車の燃費を比較した結果がこちら!
ヴェゼル | C-HR | |
---|---|---|
HYBRID車(2WD) | 27.0km/ℓ | 30.2km/ℓ |
ガソリン車(4WD) | 19.6km/ℓ | 15.4km/ℓ |
それぞれJC08モードでの数値となりますので、実燃費はさらに低い値となります。
JC08モードではありますが、C-HRのハイブリット車の燃費の良さがスゴイですね!
ガソリン車の約2倍となっています。
駆動方式の違いも影響しているのでしょうが、トヨタ社のハイブリッドシステムがかなり優秀だという事ではないでしょうか?
ハイブリッド車ではC-HRの燃費が新型ヴェゼルを上回っています!
しかし、ガソリン車を比較した場合はヴェゼルの方が燃費が良さそうです!
燃費に関しては、ハイブリッド車はC-HR、ガソリン車はヴェゼルの方が良いという結果になりました!
価格
両者の価格設定はどの様になっているのでしょうか?
いくら欲しくても予算以上となってしまうと、中々手が出しにくいですよね!
価格設定も大事なポイントです。
ではそれぞれの車の価格を比較してみましょう!
ヴェゼル | C-HR | |
---|---|---|
HYBRID車 | 2,460,000円 ~ 2,926,000円 |
2,646,000円 ~ 2,929,200円 |
ガソリン車 | 2,075,000円 ~ 2,475,000円 |
2,516,400円 ~ 2,799,600円 |
となっています。
両車300万円以下の価格帯となっており、そこまで差が無いように思えますが、全体的に見ると、マイナーチェンジ後の新型ヴェゼルの方が価格は安いように感じます!
価格、燃費、性能の比較をまとめると?
では、マイナーチェンジ後の新型ヴェゼルとC-HRの比較についてまとめてみましょう!
今までの結果をまとめると
ヴェゼル | C-HR | |
---|---|---|
エクステリア | △ | △ |
インテリア | △ | △ |
予防安全性能 | 〇 | × |
室内空間の広さ | 〇 | × |
燃費 | △ | △ |
価格 | 〇 | × |
のようになります。
エクステリアやインテリアに関しては、好みによってかなり評価は変動しますので、同等の評価としました。
予防安全性能と室内空間の広さに関してはマイナーチェンジ後の新型ヴェゼルの方が勝っており、燃費はハイブリッド車はC-HRがガソリン車は新型ヴェゼルの方が良い為、同等との評価といったところでしょうか?
この表だけ見るとマイナーチェンジ後のヴェゼルの圧勝に感じますが、エクステリアやインテリア次第では評価はひっくり返る可能性もありますよね。
仮に、新型ヴェゼルとC-HRどちらかのエクステリアとインテリアが好みで、その点を重視したい場合は、好みの車を購入し、予防安全性能や室内空間、価格、燃費まで含め、総合的に判断したい場合にはマイナーチェンジ後の新型ヴェゼルを選ぶ方が良いのではと思います!
とは言いましても、両車の評価は本当に僅差で甲乙つけがたいですよね!
新型ヴェゼルとC-HRがSUV販売台数ナンバーワンの座を争っている車だという事が良く解る結果となったのではないでしょうか?
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新型ヴェゼルの新車を50万円安く買う方法とは?
ヴェゼル、カッコいいですよね!
独特なエクステリアに高級感が漂うインテックスは素晴らしいですよね!http://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/styling/design/より引用
SUV車の購入を考える人にとってヴェゼルは外すことが出来なのではないでしょうか?
僕も新型ヴェゼルが欲しくなり、グレードやオプションについてワクワクしながら考え、実車を見ていました!!
車を購入する時に一番楽しい時間ですよね!
しかし、ここで一気に現実に引き戻される出来事が!!
欲しいグレード、そしてオプションを付けて見積もりを出してもらうと想像以上の値段に!!
車購入にはよくある事ですが、やはり残念な気持ちになります!などなど、悩みは尽きません…新車を諦めたくない…
グレードも下げたない…
オプションも付けたい…
とはいっても予算以上…
値下げ交渉も苦手だな…
家族からは「安く済ませる方がいいじゃない」とも言われ、相談も出来ません…
しかし、どうしても最上位グレードで最新のオプションも欲しい!
特に車は一度購入すると数年は買い替える事はないので妥協はしたくない!!
そこである方法を試すとヴェゼルを納得の金額で購入することが出来ました!
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